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3年ぶりに愛知県の校舎へ
一宮開明校 黒田 元成
一宮市のみなさん、ただいま!といっても、誰も知りませんよね(笑)
私が初めて社会人として塾講師1年目を迎えたのが、実は一宮の校舎だったのです。それから、名古屋市熱田区、甚目寺、木曽川(一宮市)、江南と実に20年以上、この尾張の地域で塾講師として、教室長として日々を過ごしてきました。
この仕事のすごいところは、もう何十年も前の生徒たちの印象深い一瞬一瞬が今でも思い出せるんですよね。大学生のアルバイトの時代から数えると、もう30年近く塾講師をしていますが、今でも1つ1つのシーンが最近のことのように思い出されます。
私がなぜ塾の先生を一生の仕事に選んだのか、それは子どもたちや保護者のみなさんとの一瞬一瞬の出来事の積み重ねがそうさせたのだと思います。
「先生が私のママだったら良いのに」って言ってくれたS。
イスから転げ落ちて私のギャグに大爆笑していたY。
いつもニコニコしながら、頷きながら私の授業を聞いていたN。
「ぶっちゃけ無理だし」って言いながら、いつも一生懸命最後までやりきったM。
私に呼び出されただけで怖くて泣いてしまったR。
私の初めての保護者会で拍手してくださったKのおとうさん。
卒塾式のサプライズで「仰げば尊し」を卒塾生全員で歌ってくれたみんな。
孫が心配でいつも塾に顔を出してくれたおばあさん。
孫が東大に受かったことを「黒田先生のおかげ」とお電話をくださったおばあさん。
私が困った時に味方に立って助けてくれたKのおかあさん。
「黒田先生のファンでした」と握手を求めてくださったCのおかあさん。
「黒田先生の言うことだけは素直に聞くんです」と困っていたRのおかあさん。
送迎渋滞の苦情を何度もいただく内に仲良くなってしまった通りすがりのおばさま。
私が校舎を変わった後に「黒田ロスです」って言ってくれた受付のIさん。
先生のおかげでって言ってくれた数えきれない卒塾生たち、おとうさん、おかあさん。
もう挙げたらキリがないくらい、たくさんの想い出が私の中にはあります。おそらく私が違う仕事をしていたら出会えなかった想い出たちですね。「先生がママだったら」って言ってくれたSさんも今では40歳くらい。今頃どこで何をしてるんでしょうか?そんな想像も楽しいものです。
私は古い言い方ですが、子どもたちの恩師になりたい、卒塾した後もふとした瞬間に思い出してもらえるような、そんな存在になりたい、そう思って塾講師を始めたのです。仰げば尊しなんて、もう古い歌ですが、「仰げば尊し、わが師の恩」、って歌ってもらえるような先生に憧れて、もう何十年も経っていました。
たぶん人生をやり直すとしても、私はまた塾講師を選ぶでしょう。「黒田先生にはやっぱり塾の先生が一番似合っています。塾講師が天職です」って言い切ってもらえたこと、今でも大切に思っています。
ああ、すみません、おじさんになると思い出話が長くなるものです(笑)閑話休題。
私が大切にしていることは、真っすぐに向かい合う、ということです。そして指導のモットーは、明るく、厳しく、優しく、です。一宮開明のみなさん、これからよろしくお願いします。私は一宮開明校をケイセツナンバー1の校舎にします。今年のスタッフである、難波、香月、大瀧といった非常に強力な布陣で臨みますので、もはやナンバー1になるしかないでしょう。開明しか勝たんって言っていただけるよう、全力で指導していきますので、一緒に明るい未来へ行きましょう!
私が初めて社会人として塾講師1年目を迎えたのが、実は一宮の校舎だったのです。それから、名古屋市熱田区、甚目寺、木曽川(一宮市)、江南と実に20年以上、この尾張の地域で塾講師として、教室長として日々を過ごしてきました。
この仕事のすごいところは、もう何十年も前の生徒たちの印象深い一瞬一瞬が今でも思い出せるんですよね。大学生のアルバイトの時代から数えると、もう30年近く塾講師をしていますが、今でも1つ1つのシーンが最近のことのように思い出されます。
私がなぜ塾の先生を一生の仕事に選んだのか、それは子どもたちや保護者のみなさんとの一瞬一瞬の出来事の積み重ねがそうさせたのだと思います。
「先生が私のママだったら良いのに」って言ってくれたS。
イスから転げ落ちて私のギャグに大爆笑していたY。
いつもニコニコしながら、頷きながら私の授業を聞いていたN。
「ぶっちゃけ無理だし」って言いながら、いつも一生懸命最後までやりきったM。
私に呼び出されただけで怖くて泣いてしまったR。
私の初めての保護者会で拍手してくださったKのおとうさん。
卒塾式のサプライズで「仰げば尊し」を卒塾生全員で歌ってくれたみんな。
孫が心配でいつも塾に顔を出してくれたおばあさん。
孫が東大に受かったことを「黒田先生のおかげ」とお電話をくださったおばあさん。
私が困った時に味方に立って助けてくれたKのおかあさん。
「黒田先生のファンでした」と握手を求めてくださったCのおかあさん。
「黒田先生の言うことだけは素直に聞くんです」と困っていたRのおかあさん。
送迎渋滞の苦情を何度もいただく内に仲良くなってしまった通りすがりのおばさま。
私が校舎を変わった後に「黒田ロスです」って言ってくれた受付のIさん。
先生のおかげでって言ってくれた数えきれない卒塾生たち、おとうさん、おかあさん。
もう挙げたらキリがないくらい、たくさんの想い出が私の中にはあります。おそらく私が違う仕事をしていたら出会えなかった想い出たちですね。「先生がママだったら」って言ってくれたSさんも今では40歳くらい。今頃どこで何をしてるんでしょうか?そんな想像も楽しいものです。
私は古い言い方ですが、子どもたちの恩師になりたい、卒塾した後もふとした瞬間に思い出してもらえるような、そんな存在になりたい、そう思って塾講師を始めたのです。仰げば尊しなんて、もう古い歌ですが、「仰げば尊し、わが師の恩」、って歌ってもらえるような先生に憧れて、もう何十年も経っていました。
たぶん人生をやり直すとしても、私はまた塾講師を選ぶでしょう。「黒田先生にはやっぱり塾の先生が一番似合っています。塾講師が天職です」って言い切ってもらえたこと、今でも大切に思っています。
ああ、すみません、おじさんになると思い出話が長くなるものです(笑)閑話休題。
私が大切にしていることは、真っすぐに向かい合う、ということです。そして指導のモットーは、明るく、厳しく、優しく、です。一宮開明のみなさん、これからよろしくお願いします。私は一宮開明校をケイセツナンバー1の校舎にします。今年のスタッフである、難波、香月、大瀧といった非常に強力な布陣で臨みますので、もはやナンバー1になるしかないでしょう。開明しか勝たんって言っていただけるよう、全力で指導していきますので、一緒に明るい未来へ行きましょう!
ケイセツゼミナール at 2023.4.14 17:23│comments (0)│trackback (x)│
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