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「ちゃんとやります…一生懸命やります…命懸けでやります…」

一度はこのような言葉を言ったことはありませんか?

僕自身も、
母:「ちゃんと勉強してるの?」 → 自分:「一生懸命やってるって!!」

みたいなことが多々ありました。

先日、高校時代の仲間たちとスノーボードを人生初めて体験してきました。

後輩に「望月さん来ますよね?」と言われたら、行くしかないでしょ!
(観覧車に乗れないほど、大の高所恐怖症ですけどねー)

勢いで言ってしまったものの、現地につくと周りは真っ白…

リフトに乗れません、どうしようー!
スノーボードやったことありません、どうしようー!

とりあえず、リフトは丸くなって、目を閉じて何とかクリア!
ボードの装着は教えてもらって準備万端!

よし、まずはやってみよう!

シャー、シャー、シャー……あれ?どうやって止まるの?

「落ちるーーーー!ギャーーーーーーーー!!」(ゴロゴロゴロ……)

これこそ、本当の命懸けのスノーボードです(笑)

半分くらい転がりながら滑ったところで、ギブアップして歩いて降りようとしたところ、
4~6歳くらいの子がスクールレッスンを受けながらスイスイと滑ってる…

若干○0歳(〇の数字はご想像にお任せします(笑))になりましたが、
「あんなちっちゃい子に負けていたらいかんやろー!」と火がつき、
何とか最後まで滑りました!

一日滑り終えての感想はというと…

今までの「本気でやります」「一生懸命やります」と言っていたのは甘かった…

スノーボードは一歩間違えれば自分の身が危険!!

みんなも「本気で~」「一生懸命~」「今度こそは~」とか、
あれこれ言わなくても、行動で結果を示せるようにしよう!!


ケイセツゼミナール at 2018.2.14 11:07│comments (0)│trackback (x)│





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