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素直な子は伸びる

岐南校　森万純

「○月の模試のチェックリスト配るよー」

「えー」
「この前模試終わったばかりだよ」



そんなことを言いながらも、一生懸命頑張る君たちが好きです。





先月の模試終了後のことです。


自己採点をしてやり直しをして、反省を書くのが岐南校のいつものルール。


その反省の中にこんなコメントがありました。




「点数良かった。特別チェックリストのおかげかも。」



特別チェックリストとは、応用力に更なる磨きをかけたい子限定に配った特別なチェックリストです。

（分かりやすいネーミング！）



この子は、自分に訪れたこの負荷をしっかりと受け止め、毎日こつこつと励んでいました。
時には「多いー」と友達と嘆きながら励んでいました。
それが大きな実を結んだのです。


きっとこの模試で岐南校のNo.１に躍り出るでしょう。



他にも、この特別チェックリストに努めた子たちは、点数として努力が現れていました。


素直な子は伸びる！

叶わないなんてことはない！


ぶーぶー言いながらもちゃんとやることは徹底してやりきる君たちは眩しいです。


何事にも前向きな姿勢のまま、これからも未来に進んでいきましょー！
ケイセツゼミナール at 2012.10.9　0:00│comments (1)│trackback (x)│
コメント
【蛍雪の解説】
【注釈】 晋の車胤は、家が貧しく灯油が買えなかったので蛍をたくさん集め、その光で勉強をした。（『晋書』より。「夏月則練嚢盛数十蛍火、以照書、以夜継日」）
また、孫康も家が貧しく灯油が買えず、窓辺に雪を集めて、その明かりで書物を読んだ。（『蒙求』より。「康家貧無油、常映雪読書」）
こうした努力の結果、後にこの二人とも出世したという故事に基づく。
卒業式の祝辞の常套句であり、「蛍の光、窓の雪……」という歌詞もこの故事からきている。
多くは「蛍雪の功」の形で使う。蛍雪の功とは、苦労して勉学に励んだ成果のこと。
| 青木優太 | 2013/02/21 09:03 AM |


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