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ケイセツの先生が普段感じたことや、皆さんにお伝えしたいことを綴っていきます。
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全員注目! 成績アップの秘訣とは?
柳津校 加藤 健吾
こんにちは!
柳津校の加藤です。
柳津校には現在、数多くの中学校から生徒が通ってくれています。
境川中学校
笠松中学校
加納中学校
羽島中学校
岐南中学校
陽南中学校
かなり遠いエリアからの通塾生もいらっしゃいます。入塾の際に、柳津校を選んでいただいた理由を尋ねると、「成績が上がると聞いたから」と教えていただく方が多いのを感じます。本当にありがたいお話です。
そこで今回のブログでは、
成績アップの秘訣や、点数が上がっている子の特徴について、私が感じていることを書こうと思います。
成績アップのために一番重要なこと、それは・・・
「興味関心・学ぶ意欲」だと思っています。
現在中学3年生 Aさん(女の子)
入塾後から、
中1後期期末330点
中2前期中間363点
中2前期期末377点
中2後期中間421点
中2後期期末435点
中3前期中間469点
(※入塾してからずっと点数が上がり続けているお子さんです)
このお子さんは、勉強に関することで、よく私に質問や相談をしてくれます。
数学「この答え方ではダメなのか?」
社会「どうしてこの人物はこの政策を出したのか?」
理科「なぜこの実験の考察はこうなるのか?」 などなど・・・
数学は言わずもがな、社会や理科は単純な暗記で済む科目ではありません。
歴史上の人物が行ったことや起こった事件には、必ず背景があり、起きた理由があります。
また、提示された資料が何を表しているか、そこから何を読み取るべきなのか、という“問題の本質”に注目しなければ、答えが出てこない場合もよくあります。
ケイセツでは科目ごとに専任の講師がきちんと質問に対応しますから、教科書内外のことを雑学も含めて興味深く教えられます。こうして講師とのやり取りが綿密になっていればいるほど、考える力がついていくのではないでしょうか。
私の授業でも、授業中になるべく全員の生徒と接点を持つために、多くの生徒に発問して、当てて答えさせて、分かったかどうか確認して・・・ということを行っています。一方的に講師が説明するだけの授業では、成績は伸びませんからね。
テストで400点以上取れる子どもに変えていくためには、「一斉授業の中で個別指導のようなことをする」のが一番です。
「私は勉強がキライだ! 勉強の内容とか興味ない!」という方へ向けて、もう1人紹介しましょう。
現在中学2年生 Bさん(女の子)
入塾後から、
中1前期期末279点
中1後期中間324点
中1後期期末345点
中2前期中間382点
(※入塾してからずっと点数が上がり続けているお子さんです)
実は先ほどお母様との面談で伺いました。このお子さんは勉強が大キライで、学校ワークを提出するために、とりあえずページを埋めるだけ・・・という状態だったそうです。
教科書を見ながら答えを探す・・・ということに非常に時間をかけていたようで、勉強を長い時間している割には結果がついてこないことに、お母様も本人も悩まれていました。
ケイセツに入塾してからは、学校の定期テスト前の日曜日に行う「大勉強会」というイベントに参加してもらい、徹底的に学校ワークの勉強のやり方を習得してもらいました。
①学校ワーク1周目はスピード勝負で“分かる問題”をどんどん埋めていく。
(※分からない問題はすぐに答えを見て、ワークに書き込んでしまう)
②1周目で分からなかった問題には、ワークに自分でそれと分かる“印”をつける。
③学校ワーク2周目は印をつけた問題にのみ取り組む。ここに一番時間をかける。
(※ワークへの書き込みは完成しているはずなので、自主学習ノートなどにやる)
④学校ワーク3周目は、答えを手で隠した状態で「答えを言う」
(※もうノートに書く必要はない。テスト範囲をもう一周するのに、1科目15分くらいで回れるようになっていればOK)
ケイセツの大勉強会では、この①~④を講師のチェック付きで行います。
隣にいる講師が、“学校ワークができているかどうか”や“やったところがきちんと身についているかどうか”を確認していくので、勉強に隙ができません。
一人ひとり全員回っていきますから、講師で手分けしても全員見るのに3時間くらいかかります。なかなか手がかかりますが、これだけ手をかけるからこそ結果が出るのです。
点数が上がってくるので、徐々に勉強への意欲も湧いてくるものです。
最近ようやく自習室に顔を出すようになりました!
これからも生徒の成績アップのために注力していきます!
熱い思いをもった講師陣が待っていますから、任せてください。
柳津校の加藤です。
柳津校には現在、数多くの中学校から生徒が通ってくれています。
境川中学校
笠松中学校
加納中学校
羽島中学校
岐南中学校
陽南中学校
かなり遠いエリアからの通塾生もいらっしゃいます。入塾の際に、柳津校を選んでいただいた理由を尋ねると、「成績が上がると聞いたから」と教えていただく方が多いのを感じます。本当にありがたいお話です。
そこで今回のブログでは、
成績アップの秘訣や、点数が上がっている子の特徴について、私が感じていることを書こうと思います。
成績アップのために一番重要なこと、それは・・・
「興味関心・学ぶ意欲」だと思っています。
現在中学3年生 Aさん(女の子)
入塾後から、
中1後期期末330点
中2前期中間363点
中2前期期末377点
中2後期中間421点
中2後期期末435点
中3前期中間469点
(※入塾してからずっと点数が上がり続けているお子さんです)
このお子さんは、勉強に関することで、よく私に質問や相談をしてくれます。
数学「この答え方ではダメなのか?」
社会「どうしてこの人物はこの政策を出したのか?」
理科「なぜこの実験の考察はこうなるのか?」 などなど・・・
数学は言わずもがな、社会や理科は単純な暗記で済む科目ではありません。
歴史上の人物が行ったことや起こった事件には、必ず背景があり、起きた理由があります。
また、提示された資料が何を表しているか、そこから何を読み取るべきなのか、という“問題の本質”に注目しなければ、答えが出てこない場合もよくあります。
ケイセツでは科目ごとに専任の講師がきちんと質問に対応しますから、教科書内外のことを雑学も含めて興味深く教えられます。こうして講師とのやり取りが綿密になっていればいるほど、考える力がついていくのではないでしょうか。
私の授業でも、授業中になるべく全員の生徒と接点を持つために、多くの生徒に発問して、当てて答えさせて、分かったかどうか確認して・・・ということを行っています。一方的に講師が説明するだけの授業では、成績は伸びませんからね。
テストで400点以上取れる子どもに変えていくためには、「一斉授業の中で個別指導のようなことをする」のが一番です。
「私は勉強がキライだ! 勉強の内容とか興味ない!」という方へ向けて、もう1人紹介しましょう。
現在中学2年生 Bさん(女の子)
入塾後から、
中1前期期末279点
中1後期中間324点
中1後期期末345点
中2前期中間382点
(※入塾してからずっと点数が上がり続けているお子さんです)
実は先ほどお母様との面談で伺いました。このお子さんは勉強が大キライで、学校ワークを提出するために、とりあえずページを埋めるだけ・・・という状態だったそうです。
教科書を見ながら答えを探す・・・ということに非常に時間をかけていたようで、勉強を長い時間している割には結果がついてこないことに、お母様も本人も悩まれていました。
ケイセツに入塾してからは、学校の定期テスト前の日曜日に行う「大勉強会」というイベントに参加してもらい、徹底的に学校ワークの勉強のやり方を習得してもらいました。
①学校ワーク1周目はスピード勝負で“分かる問題”をどんどん埋めていく。
(※分からない問題はすぐに答えを見て、ワークに書き込んでしまう)
②1周目で分からなかった問題には、ワークに自分でそれと分かる“印”をつける。
③学校ワーク2周目は印をつけた問題にのみ取り組む。ここに一番時間をかける。
(※ワークへの書き込みは完成しているはずなので、自主学習ノートなどにやる)
④学校ワーク3周目は、答えを手で隠した状態で「答えを言う」
(※もうノートに書く必要はない。テスト範囲をもう一周するのに、1科目15分くらいで回れるようになっていればOK)
ケイセツの大勉強会では、この①~④を講師のチェック付きで行います。
隣にいる講師が、“学校ワークができているかどうか”や“やったところがきちんと身についているかどうか”を確認していくので、勉強に隙ができません。
一人ひとり全員回っていきますから、講師で手分けしても全員見るのに3時間くらいかかります。なかなか手がかかりますが、これだけ手をかけるからこそ結果が出るのです。
点数が上がってくるので、徐々に勉強への意欲も湧いてくるものです。
最近ようやく自習室に顔を出すようになりました!
これからも生徒の成績アップのために注力していきます!
熱い思いをもった講師陣が待っていますから、任せてください。
ケイセツゼミナール at 2021.6.15 16:02│comments (0)│trackback (x)│
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