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右手

安井校 村上 一成

先日、右手をけがしました。

転倒したときに、手のひらではなく、右手の前腕部(肘から手首の部分)で床についてしまいました。
それまでに経験したことのない痛みと冷や汗、目まいに襲われました。

最初は「骨折?」とも思いましたが、何とか動くし、腫れるわけでもなく、熱も出ない。
ただ、無理に動かしたり、力をかけると、尋常じゃなく痛い。

それで病院に行ったところ、、、
「肉離れ」
と診断されました。

普通、肉離れって「脚」だと思いませんか?

お医者さん曰く、強くぶつけるとその弾みで腕でも起きるそうです。


リハビリを始めて1か月ほどになります。
だいぶ動くようになりましたが、無理に動かすとまだ痛い、、、
腕の筋肉は手首から肩まで連動しているそうです。
そのため、どこかを動かしたり、力をかけたりすると、別の部位に痛みが出る。
まるで痛みの「モグラたたき」です。

ケガをしてからわかりましたが、腕ってすごいですよね!

「伸ばす」「曲げる」「ひねる」だけでなく、「伸ばした状態で力をいれる」「ひねった状態で力をいれる」こともできますし、さらには「伸ばしてひねった状態で力をいれる」ことを日常的に無意識のうちにやっているのですから。
(最初はシャンプーのポンプが押せないレベルでした。)

うっかり上記の動きを無意識にやったときなど、「うっ」と何度もなりました。
複雑な動きをこともなげにこなしている腕に感謝です。

蛍雪ゼミナール 安井校 肉離れ
ちなみにこの写真はサポーターです。

理学療法士の先生から、「使うといいですよ」勧められました。
「ホントかな?」と思いながら使ってみると、
確かに動くようになりました。

プロのアドバイスって凄い!

ケイセツゼミナール at 2019.11.26 10:43│comments (0)│trackback (x)│





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