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ケイセツの先生が普段感じたことや、皆さんにお伝えしたいことを綴っていきます。
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家族の絆1

岐南校 松田 真

ケイセツでは、12月に「中1生活ガイダンス」を行いました。
この会は中学を迎える小学6年生が、どのように中学生活で勉強や部活、学校行事など盛りだくさんの内容をこなしていくのかを、事前に知っておいて、中学生になるというものです。
会の中ではクイズがあったり、先輩の話を聞いたりしている6年生のお子さんを、横でほほ笑んでいるお母さん(お父さん、おばあちゃん)が理想になると私は考えています。

そこにアクセントを加えれないか、考えました。

6年生になるとお子さんたちもお母さんと一緒に歩くのが恥ずかしくなる男の子も出てきます。

私の家でも同じことが起こっていています。
嫁さんはどう見ても抱きしめたり、スキンシップを図りたいと考えている。
お風呂にも一緒に小さかった頃のように入りたいと考えている。

よっしゃ、わかったぞ。

私の考えたアイデアは、前日に確認メールを送った時に、
「手をつないで玄関から入ってきたら、ポイントを差し上げます。」
と、1文入れてみました。

そして当日

9組中何と5組が手をつないで入ってきてくれるではありませんか。

やったぁ!

6年生は恥ずかしそう
お母さんは嬉しそう

あるお母さんは6年生の男の子に、
「手をつないで入らなあかんのやよ」
と、言って手をつないでいました。

やっぱり、そうなんだよね。

これを読んでいる塾生は、是非手をつないであげてね。

つづく

ケイセツゼミナール at 2019.1.9 13:43│comments (2)│trackback (x)│
コメントありがとうございます。
お子さんは恥ずかしそうに照れてましたね。
今後もよろしくお願いします。
| 松田 真 | 2019/03/07 02:38 PM |

なかなか粋な計らいのおかげで、親子共々笑顔でガイダンスに行く事が出来ました。
ありがとぅございました(*^^*)
| 中川智仁 | 2019/03/06 06:40 PM |






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