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「泣いた話」（2本立て）

稲沢校　田中 一政

【その1】
周りからの「キメハラ」に押され、先日「鬼滅の刃」の映画に1人で行ってきました。

泣きましたよ・・・（笑）
確かにいい映画でした。もう1回みたいかな・・・（1人で）

映画の影響で
①Ｌｉｓａさんの「炎」は聞きまくってます！（ミスチル派なのに）
②コミック読み始めました！（スラムダンク派なのに）


【その2】
先日、母親の誕生日でした。
コロナ禍でなかなか行けないので「おめでとう」の電話だけでも

母「もしもし田中ですけど」
私「もしもし私も田中ですけど、誕生日おめでとう！」
母「わざわざありがとうね。」
私「何歳になったの？」
母「○○歳、もうおばあちゃんだわ」
私「まだまだ長生きしないかんよ。」
母「実は少し前に肺炎で入院しとった」
私「なんで連絡くれなかったの？」
母「面会謝絶だったんで、連絡してもどっちみちあえないから・・・」
私「そういう問題じゃなくて連絡してよ」
母「仕事忙しいの分かっているから迷惑かけたくないんで」
私「・・・・・　　　長生きしてよ・・。」
　「コロナ収まったら行くわ」

いつまでたっても私優先で考えているんだなと思うと事務所で泣きましたよ・・・。
「元気に」「前向きに」生きる！これが親孝行だなと思いました。
炭治郎もそんな感じですよね。

ケイセツゼミナール at 2020.12.14　10:27│comments (0)│trackback (x)│
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