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安井校 村上 一成

みなさん、こんにちは! ケイセツ安井校・村上です!!
3/17(金)に岐阜県公立高校入試の合格発表があり、今年も入試が終わりました。

ケイセツ安井校は、全員合格!!
安井校では、4年ぶりの全員合格。私自身、通算5度目の全員合格です。
<2023年春 ケイセツ安井校 合格実績>
大垣北高校 5名
大垣東高校 7名
国立岐阜高専 2名
大垣南高校 5名
大垣商業高校 2名
大垣工業高校 3名
大垣養老高校 1名
海津明誠高校 1名

最後まで本当に頑張り抜きました。合格したみなさん、本当におめでとうございます。

今年の入試ですが、西濃地域の高校は、“例年と比べて倍率が低い”という特徴がありました。そのため、受験生にとっては「幸運」だったとも言えます。それでも、全員の「合格」が確認できるまでは、とてもドキドキしました。

では、倍率が低いから、志望校合格、全員合格をすることができたのでしょうか。
私の答えは、「No」です。

以前、こんな言葉を聞いたことがあります。
「幸運とは準備とチャンスが出会うこと」
受験に向けて、勉強という「準備」を怠らず、合格に必要な偏差値や得点力、内申といった学力を身につけたからこそ、志望校に出願することができたのです。
準備をしてきたから、スタートラインに立てたと言っても過言ではありません。

そこに今年は、たまたま倍率が低かったという「チャンス」が訪れた。
そして最後に、「幸運」をつかんだから「合格」できた。そう思います。

もし、倍率が低いことを前提に勉強をしておらず、倍率が高かったら? 
志望校にチャレンジすること、合格することへのハードルが、一気に上がるのではないでしょうか。

「運も実力のうち」という言葉がありますが、この言葉の意味を考えたことってありますか?
「何もしなくても結果を手に入れること」でしょうか。
私の考えは、「No」です。

しっかりと「準備」をしていたところに、「運」がめぐってきた。そして入試本番で「実力を発揮」できたからこそ「合格」を勝ち取れた。
ではないでしょうか。


さて、合格の喜びはここまでです。というのも、進学先の高校から、春休み課題が出ていますよね。ほとんどの高校で、4月に課題テストがあるはずです。
そうです。すでに高校生活は始まっています。気持ちを切り替えよう!
さらに高校の勉強は、授業の「予習」という「準備」が重要になります。

今回の受験が、思い通りだった生徒も、そうでない生徒も、新たな気持ちで、高校生活をスタートさせよう。
そして、次は大学受験にむけて頑張ろう!


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ケイセツゼミナール at 2023.3.22 13:07│comments (0)│trackback (x)│





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