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ケイセツの先生が普段感じたことや、皆さんにお伝えしたいことを綴っていきます。
塾生・保護者の方々はもちろん、OB・OGも気軽に参加ください。

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卒塾生

蘇原エール校:可児 友宏


皆さんこんにちは、
この春から蘇原エール校の担当になった可児です。

新しい校舎に移り、新しい生徒たちと接し、毎日がとても新鮮です。   
ただ、同時に、僕にとってこの校舎は懐かしさも感じます。
実は、今から9年前、この校舎で教えていたことがあったからです。

先日、当時中3だった中央中の仲良し3人娘が、校舎を訪ねて来てくれました。
3人はすでに社会人2年目。外見はすっかり大人。

でも笑ったりする表情は当時のまま。
僕が昔した話も覚えていてくれました。

その子たちといろんな話で盛り上がり、とても楽しい時間を過ごしたわけですが・・・

僕が一番うれしかった事。


それは、彼女たちが「今」を楽しんでいることです。

看護師、銀行員、雑誌関係・・職種はバラバラですが、
生き生きとしていました。なんとそのうちの一人は来年結婚!ほんとにおめでとう!!



そして次の日、今の校舎の生徒たちを見ながら思います。

「この子たちは将来、どんな風になるのかな・・・」


しかし、今、その答えはありません。
なぜなら、将来の姿は、自分の頑張り、努力で変えていくことができるからです!

ケイセツに通ってくれているみんなの将来が明るくなる。
それが僕たちの願いです。
ただそのためには、「今」できることをきっちりとやる。それが大切!

小学生のみんな。1つ1つの宿題、そしてケイセツ模試にむけて勉強頑張ろう!

中学生のみんな。なんと言ってもまずは今度の学校のテスト。必ず目標を達成しよう!

そして中3受験生。いよいよ勝負の年。志望校合格に向かってスタートだ!

そんなみんなを僕ら、ケイセツゼミナールが全力でサポートします!!
一丸となって頑張ろう!!


「今」を頑張るみんなが、何年後かに、校舎に遊びに来てくれるのがいまから楽しみです!






ケイセツゼミナール at 2010.6.5 14:57│comments (2)│trackback (x)│
50~40歳くらいの保護者が高校受験のころ、岐阜学区には「学校群制度」があり今の「岐阜五校」がそのグループに入っていました。その名残です。
中高一貫のメリットは、大学受験に向けて効率よく学習ができることです。デメリットは、学校内でも上位~下位まで発生するので、授業についていけない生徒もいることです。(それは、公立でも同じですが…)
お子さんの性格や力により、どの道がいいか判断するのがいいと思われます。
大切なのは、決断した時にベストな選択をしたと思うことです。正解かどうかは、その時は分からないことが多いからです。物事には表裏がありますから。
| ケイセツ | 2010/07/21 12:39 PM |

この地域の補習塾では「岐阜5校」なる言葉を用いていますが、この5校に実質的な意味があるのでしょうか?
また、岐阜5校でなくても地元では人気があるとされる各務原西も大学受験では首都圏の上位校に合格していないようですし。進学と言っても、就職か進学かの違いだけ。
公立中学から公立高校へ。または私立一貫校への受験。
果たしてどちらが大学進学を目指す子どもの将来にとって価値があるのか、迷っています。
塾の教師として、どのように考えておられるか本心でのご意見いただきたく存じます。
| 疑問です | 2010/07/17 04:20 PM |






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