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冬の寒さ

鏡島校 岸本 壮生

こんにちは!鏡島校岸本です。

まだまだ寒さが続きますが、皆さんお元気でしょうか。
「冬の寒さ」といえばこんなことわざをご存知でしょうか。
「If winter comes, can spring be far behind? 」
どういう意味か直訳すると、
「冬がくるならば、春が遥かにあり得るだろうか」
となります。
…ちょっとわかりずらいですね。
漢文でも使われている「~だろうか、いや~ない」という反語表現などが用いられているので、これを意訳すると
「冬来たりなば春遠からじ(長い冬を耐えれば、春が来るだろう)」となります。

聞いたことある!、という子もいるかもしれませんね!

そうなんです。実はこのことわざ、シェリーというイギリスの詩人の方の文章の一節なんです。
ことわざといえば、中国や日本のイメージが強いですが、英語の中にもたくさんのことわざがあるんです。

そう考えると、少し英語に興味がわいてきませんか。
英語を勉強することは、「成績があがる」以外に、「外国の知らないことを知ることができる」ことでもあります。

英語を楽しく勉強したい子、鏡島校で一緒に学んでいきましょう!
お持ちしてます!

ケイセツゼミナール at 2021.2.22 10:45│comments (1)│trackback (x)│
わーーーー!
すごい!!
| さつき | 2024/03/17 04:01 PM |






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